黒繻子のアンティーク名古屋帯です。亀甲に菊花。日本の伝統的な吉祥文様のひとつである亀甲文様は、縁起の良い柄として長年継承されています。長寿吉兆の象徴である亀の甲羅の形が由来。現在では金運が良くなる文様ともいわれ、あらゆる意味で縁起のよい柄です。菊は、不老不死、延命長寿、無病息災、邪気払いの意味があり、そこから精神・気力の充実、安定、気高さ、落ち着きと、心身の充実をあらわす文様とされています。長期間お茶箱に入っていたため、令和6年2月に呉服店でクリーニングをしてもらいました。長期保管品ですが、お品物到着後すぐに安心してお召しいただけます。柄が刺繍のため、若干糸の飛び出し箇所はありますが、全体的に目立つ汚れなどはなく美品です。前腹の柄の雰囲気的に、関西巻きの帯のようです。アンティーク品のため、今流通している名古屋帯に比べ、長さが若干短いです。正絹だとは思うのですが、素材を証明するものが残っていないため、素材不明で出品します。大幅なお値引きはできませんが、コメントをいただけましたら対応させていただきます！♦︎クリーニング済美品♦︎自宅保管品♦︎刺繍部分に糸の飛び出しあり《素材》 不明《色》 黒《サイズ》(約)長さ335cm 幅30cm他にも和装アイテムを多数出品しています。出品アイテムはこちらから☞ #いろはのお着物全ての出品アイテムをご覧になる場合には、プロフィールページからご覧ください。長期自宅保管品のため、ご理解いただける方のみご検討ください☆カテゴリー:ファッション>>>レディース>>>着物・浴衣