Peacock and Dragon & Tulip and Roseソックス_WilliamMorrisサイズ: 25〜28cm《孔雀と竜》、《チューリップとバラ》 という2作品をコラージュした1足です。孔雀と竜は、モリスがケルムスコット・ハウス※の客間で使用した生地です。幅いっぱいに連続する対の孔雀と竜が上下に交互に繰り返されていて、109x90cmのリピートを最も見映えよくするには大きな織物が必要とされました。交織綾織りのこの作品はモリスが考えていた中世の掛け布の理想に最も近いもので、鳥の織り物のパターンは中国やイタリアの古典的な源泉に由来しています。一方、チューリップとバラは、モリスの最も初期の織物デザインとして記録されています。このデザインの最大の魅力は汎用性の高さにあります。カーテン、ソファ、クッション、ハンギング等、様々な物に使われていたデザインです。2つの作品をパイルの靴下にプリントすることで、オリエンタルで、とても華やかな1足になりましたカテゴリー:ファッション>>>メンズ>>>レッグウェア